【悲報】車を盗難され犯人がクルド人、程度の歪曲報道をされてしまう
報道されなかった悲惨な被害の全貌
●お名前 Jさん
●被害に遭われた場所 川口市前川
あるときから社用車の ガソリンの減りが 早いような気がする と違和感を覚えました。
その後、終業時にガソリンを 満タンにして駐車しておいたのに 朝になるとガソリンが 減っているという異変に 気付きました。
当時は従業員が すぐに使えるように 車の鍵はダッシュボードに 入れていました。
これはおかしいと思い 疑念を検証するために 夜ガソリンを満タンにした後 タイヤに石を乗せておくと 案の定、翌朝石は下に落ちており ガソリンも半分まで減っていました。
やはり誰かが夜中に勝手に 車を乗り回しているのだと 確信しました。
違和感を覚えてから 10日位あったかと思います。
その間に犯人は かなり大胆になっており 中東系の音楽が入った カセットテープを 入れたままにしたり タバコやカラの財布 何故か所沢の住所が 書かれた日本人の免許証も 車の中に残していました。
警察に通報するも 現行犯でないと捕まえられない 朝には必ず戻るといっても いつ戻るか分からないのに 待機はできないと言われ いったん引き下がるしか ありませんでした。
次に思い付いたのが 車にGPSを搭載することです。
その旨を警察に伝え 車が動き次第110番通報を するということになりました。
ある夜、車が動き西川口方面へ 向かうのを確認しました。
すかさず110番通報し 万が一、人を巻き込んでは いけないので追いかけ回さないで欲しい 毎回必ず駐車場に戻るので そこで捕まえて欲しいとお願いすると 警察も了承してくれました。
私は別の車に乗って その駐車場で待機し 犯人確保の瞬間を 捉えようとしていました。
しかし、警察はけたたましい サイレンを鳴らしながら パトカーや覆面パトカーで 犯人を追跡し始めました。
あまりに凄まじいサイレンだったため とっさにGPSで検索して車を走らせると 盗まれた車両とすれ違い 運転手は中東系の外国人で あることがわかりました。
逃走を続ける車は街路樹に突っ込み 大破しました。
動かなくなった車を乗り捨てて 犯人グループ3人は逃走しました。
その後の捜査はなぜか進展が なくモヤモヤした日々をおくるなか 偶然にも近所のアパートで 逃亡した中東系外国人と よく似た人物を発見しました。
警察に情報提供したところ 犯人はその住人の親戚と判明し 1名逮捕に至りました。
事件から数か月経っていたと思います。
逮捕後、犯人は難民申請中の クルド人と警察より説明がありました。
警察からは、強制送還になると 説明がありましたが その数ヶ月後に蕨駅で 見かけた人物は 裁判で確認した犯人の顔と 瓜二つでした。
車は全損となりましたが クルド人側に支払い能力がないため 泣き寝入りとなりました。
警察の対応等 どうしても納得できず 弁護士を探しましたが 5件訪ねて全て断られました。
警察相手や支払い能力のない 外国人相手の裁判は 受けてくれるところはありませんよ とまで言われました。
また、犯人に駐車場や 家を特定されてしまっているため 警察に不安を相談したところ、 引っ越しの提案をされました。
まだ子どもも幼かったため 家族の身の安全を第一に考え 引っ越しをしました。
悔しさや理不尽な思いで いっぱいのなか 人を巻き込んだ事故で なかったことだけが不幸中の 幸いでした。
何の落ち度もない人々が ある日突然犯罪に巻き込まれ 怪我をしたり命を 落とすようなことが あったらと思うと 我が身に置き換えずとも そら恐ろしいことです。